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盲ろう通訳研究班

「富山県盲ろう者友の会」設立準備会発足のお知らせとお願い

盲ろう者とは、目と耳の両方の障害を併せ持つ人のことで、中にはヘレン・ケラーのように、まったく見えず、全く聞こえない人もいます。
全国にはおよそ1万3千人、富山県にはおよそ120人の人が、光と音を部分的に、あるいは完全に失い、まるで夜の海に沈められたような、深い孤独の中で生活しています。
このように家の中に閉じこもり、家族とさえほとんど話をすることもなく、ひっそりと生活している盲ろう者やその家族が、苦しみを分かち合い、喜びを共にする仲間がいることを知り、共に社会の一員として誇りを持って生きることが出来るよう、この度、「富山県盲ろう者友の会」設立準備会を発足いたしました。
◎ 盲ろう者の情報取得、コミュニケーション、移動介助を支援する人を養成する「盲ろう者向け通訳・介助者養成議習会」の開催協力。
◎ 同じ境遇にある盲ろう者や支援者が、情報交換し合い、支えあう組織としての「富山県盲ろう者友の会」の設立支援。
◎ 富山県在住の盲ろう者の掘り起こし。
この3つの主な活動を進めていきたいと思っています。
皆さんの住んでいらっしゃる地域の中で盲ろう者の方をご存知でしたら、ご連絡ください。
連絡先:tomitsu-ken@mail.goo.ne.jp
学習会参加者の感想
以前、仕事で盲ろうの女性と関わった事があります。その方は手のひらに文字を書けばすぐ理解してくださり、発語も可能な方でしたので、コミュニケーションについて支障はありませんでした。
しかし、家族の援助がないとどこにも出かける事ができず、いつもぽつんと部屋におられる姿が印象的で、なんとかならないものかと思いつつ何もできませんでした。
その時の思いもあったので学習会に参加したのですが、盲ろう者に対するコミュニケーション方法がたくさんあり、一人一人異なる事を知りました。また、盲ろう者とともに歩む会、盲ろう者通訳介助者の派遣など、盲ろう者をサポートしている活動についても少しづつ知る事ができ、あまりにも知らなかったことが多く驚くばかりです。
現在富山県内で分かっている盲ろう者の方はお二人居られるとの事でしたが、今も一人で孤独に過ごしている方もおられると思うので、盲ろう者の掘り起こし活動もとても大切だと思いました。
もっとみなさんに盲ろう者の存在を知ってもらい、介助方法を勉強される方が増え、盲ろう者の方々の生活がより豊かになれば良いと思います。私も引き続きいろいろ学びたいと思っています。
盲ろう者の方がおられるということを知らなかった。
盲ろう班の学習会に参加して盲ろう者の状況が分かった。
これからももっとコミュニケーションの方法を勉強して盲ろう者の方の力になりたいと思った。
「ヘレンケラーを知っていますか」の映画をぜひ観たいと思っている。
学習会では右も左も理解してない為、「質問は?」の問いにも何を質問して良いのか解りません。
月に一度ということもあって内容がつかめていません。
盲ろう者については、やはり盲ろう者の掘り起こしが一番だと思います。手をあげて下さると良いですね。
盲ろう者の暮しの為に応援したいです。